工程が複数になればなるほど発注先が多岐に渡り、各々の納期管理や、完成に至るまでの異なる発注先間の連携、進捗状況にたくさんの時間が費やされてしまいがちです。
Kitaboshiではお客様が間接工数によるそれらの「わずらわしさ」から解放されるよう、板金・機械加工・溶接・塗装・組立の5部門による強力な連携による合理的な一貫生産で、一手におまかせいただくことでお客様をトータルサポートし、間接工数削減をお手伝いいたします。
小ロットオーダー製造
Kitaboshiは多品種少量でも柔軟に対応できる「ハイブリッド型生産管理システム」を導入しています。
本来、量産を得意としていますが、
・小ロット生産(5〜10台)
・試作
・単発(リピートなし)
といったご要求にも柔軟に対応できる受注形態にとらわれず、量産時と同様に計画的な生産を行い、お客様に速やかに納入できるように対応しています。
1個から100個といった幅広いご注文に対応しますので、ぜひご相談ください。
量産前提試作品製造
量産に最適な生産手法を試作のタイミングからご提案します。
試作といってもカタチになればよいというものではなく、試作の段階から将来的な量産化を見据えた最適な生産手法をご提案。
試作と量産は同じ工場で行うのがベストであると考えていますので、ぜひ試作の段階からご相談ください。
設計開発スタッフがお客様の設計開発の方と打ち合わせし、VA提案をいたします。
量産品製造
当社が選ばれる理由のひとつに「製品をつくりあげるまでのプロセス」があります。
同一製品を複数の製造業者でつくったとしても、実はその完成に至るまでのプロセスは個々の製造業者で違いがあって当然です。
それは完成に至るまでの工程が複雑であればあるほど差がでるものと考えています。
当社は「品質」「納期」「コスト」の重要な3要素を考えた「つくりかた」に重点を置いた生産活動に常に取り組んでいます。詳細を語ることはできませんが、きっとお客様には製品とともにご満足いただける「+α」をご提供できると自負しています。
量産をご希望される場合は特に、できるだけ早い段階で「いつ頃、どれだけ」といった必要数量の情報をいただければ、ご要望通りの日程で計画的に納入することができます。
比較的単純な板金部品や切削加工部品の製作であれば、月産300個くらいまでは対応可能です。
具体的な内容にもよりますが、溶接構造体や塗装完成品についても月産100〜300台くらいまでといった対応実績がございます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。