塗装部門のメインとなっている量産塗装ラインのデメリットが、小ロットの対応が困難なことと、ラインに載せることのできるワークの大きさが限定されることです。これを解消する役割になっているのが、もう一方の工場に設備されている塗装ブースです。
とはいえ、数年前までは、立派な主力の量産塗装ラインだったんです。
現在の本社工場建設時にその目玉として設備されたのが現在の量産塗装ラインなのですが、こちらの旧塗装ラインが、今ではその新塗装ラインを補ういい役割を果たしております。
小回りが利いた、小ロットでも手軽に対応できる大きさのブースと、ラインIN/OUTも本当は可能なので、あえて「準バッチ型乾燥装置」とネーミングさせていただきましたが、バッチ型としても現在の量産塗装ラインに入らないような大きなものを投入できる乾燥装置を有しています。
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